50代のゴルフシューズ・グローブの選び方|スパイクレスかソフトスパイクか、替え時はいつか

50代のゴルフシューズはスパイクレスとソフトスパイクのどっちが合うのか。丘陵コースでのグリップ力、午後のむくみを踏まえたサイズ選び、グローブの替え時と雨・夏の複数枚持ちまで。約280ラウンドの52歳サラリーマンが足元と手元の整え方を解説します。

広告

栃木県栃木市 楽天GORAクーポン

【ふるさと納税】栃木県栃木市の対象ゴルフ場で使える楽天GORAクーポン 寄付額20,000円(クーポン6,000円)

楽天で購入
SMART GOLF 会員制シミュレーションゴルフ 首都圏100店舗以上

※ 通い放題・首都圏100店舗以上|会社帰りに30分から練習できる定額制シミュレーション

RIZAPゴルフ スコアコミット型ゴルフスクール 最短2ヶ月で劇的変化

※ 50分無料体験あり|最短2ヶ月で人生初の100切り達成事例(個人差あり)

⛳ ゴルフクラブを賢く買う

本気で上達するなら、道具にもこだわりたい。USAから直送の激安価格で、最新クラブを手に入れる。

フェアウェイゴルフを見る →

※ 激安ゴルフクラブUSAから直送【フェアウェイゴルフ】

サンクチュアリゴルフ 初心者専用ゴルフスクール 初月無料&入会半額キャンペーン

※ 初月無料&入会半額キャンペーン中|初心者向けレッスン業界最安級

ビーグル インドアゴルフ 手ぶらでOK 用具レンタル無料 関東最大級の設備

※ 用具レンタル無料・手ぶらでOK|駅近インドアで仕事帰りに通える

ヴィクトリアゴルフ 豊富な品揃え ゴルフ用品通販

※ クラブ・シューズ・ウェア|店舗在庫と同じ品揃えをオンラインで購入可能

スポーツデポ・アルペンの通販サイト 取扱商品40,000点以上

※ 取扱40,000点以上|最短翌日配送・5,000円以上で送料無料

じゃらんゴルフ ゴルフ場検索・予約サイト ポイント高還元率

※ Pontaポイント高還元|週末枠も直前まで空きあり・全国予約OK

白状します。私はクラブ選びには何週間も悩むくせに、シューズは底がツルツルになっても「まだ履ける」と何年も履き潰していました。グローブも、手のひらに穴が空いてようやく交換する始末。後半に踏ん張りが利かないのも、グリップが手の中で動く感じがするのも、ぜんぶスイングのせいだと思っていたのです。

でも違いました。足元と手元は、スイングより先にスコアを支えています。地面と体をつなぐのがシューズで、クラブと体をつなぐのがグローブ。この2つの接点が緩んでいたら、どんなに良いスイングをしても力は正しく伝わりません。

この記事では、ゴルフ歴22年・約280ラウンドの52歳サラリーマンである私が、シューズとグローブ、それから細かい小物の選び方をまとめます。私は建築メーカーの営業で、現場を歩き回るのも仕事のうちです。靴が合わない日の疲れ方が別物になることは、職業柄よく知っています。ゴルフ場でも、まったく同じことが起きています。

クラブより先に、シューズとグローブを見直すべき理由

理由はシンプルで、使う回数がまったく違うからです。ドライバーを握るのは1ラウンドで14回ほど。一方でシューズは、18ホールで1万歩前後を支え続けます。グローブに至っては、練習の素振りも含めて全ショットに関わります。

それなのに多くの人は、私も含めて、お金と関心をクラブにばかり注ぎます。ドライバーやアイアンの選び方は50代のドライバーの選び方50代のやさしいアイアンの選び方に書いた通り大事です。ただ、順番で言えば足元と手元が先だと、今の私は考えています。

思い当たる節はありませんか。前半は良かったのに、15番あたりから足が重くなり、スイングの下半身が止まってしまう。あるいは、夏の午後にグリップが手の中でわずかに回り、フェースの向きが安定しない。私は長い間、これを技術と体力の問題だと思って練習量で解決しようとしていました。実際には、道具の消耗が原因だった部分がかなりあります。

私の持論は**「気合より仕組み」**です。後半の疲れや手の滑りは、気合では消えません。道具という仕組みで先に消しておくものです。

スパイクレスとソフトスパイク、どっちを選ぶか

シューズ選びで最初に迷うのがここです。スパイクレスは、靴底のゴムの凹凸で地面をつかむタイプ。ソフトスパイクは、樹脂製の鋲(びょう)が付いた交換式のタイプです。それぞれの傾向を表にします。

比較項目スパイクレスソフトスパイク
傾斜でのグリップ力ふつう強い
濡れた芝・朝露滑る場面がある強い
軽さ・疲れにくさ軽い傾向やや重い傾向
練習場や移動での使い勝手そのまま歩けるほぼコース専用
底の寿命削れたら靴ごと交換鋲の交換で延命できる

どっちが正解かは、通うコースの地形で決まります。平坦なコースが中心で、練習場と兼用したいならスパイクレスの手軽さは魅力です。

ただ、私のように千葉・茨城の丘陵コースが主戦場なら、ソフトスパイクをおすすめします。丘陵コースは平らなライのほうが少なく、つま先上がりや左足下がりの斜面でスタンスを支える場面の連続です。斜面での打ち方は傾斜地の攻略に書きましたが、どんな理屈も足が滑ったら終わりです。朝露の残る午前中の下り斜面で、足元がわずかに動く不安を感じながら振るのと、地面に食いついている安心感の中で振るのとでは、スイングの思い切りが変わります。

体重移動を受け止めるのは、最後はいつも靴底です。迷ったら、自分のホームコースの一番きつい斜面を思い浮かべて選んでください。

なお、シューズにも替え時があります。ソフトスパイクなら、鋲の突起が丸く削れていたら交換のサインです。鋲だけ交換すれば靴本体はまだ使えます。スパイクレスは底の凹凸が浅くなったら靴ごと交換です。私はこのチェックを怠って、雨上がりの下り傾斜でツルッと尻もちをつきかけたことがあります。月に1回、靴底を裏返して見るだけの習慣です。

サイズ選びは「午後の足」に合わせる

サイズで覚えておいてほしいことは1つだけです。足は午後にむくんで大きくなります

営業職の方なら心当たりがあるはずです。朝はちょうど良かった革靴が、夕方の外回りでは妙にきつい。ゴルフでも同じことが起きます。朝の受付ではぴったりだったシューズが、後半のインコースで指先を圧迫し始めるのです。足が痛いと歩き方が崩れ、歩き方が崩れると余計に疲れます。18ホールの体力配分については18ホールのスタミナ管理に書きましたが、シューズのサイズはその土台です。

だから試着は、できれば夕方の時間帯に、ラウンドで実際に履く厚さのソックスで行ってください。つま先に少し余裕を残し、甲と足幅で合わせるのが基本です。かかとが浮かないことも確認します。

見落としがちなのが**足幅(ワイズ)**です。50代になると、長さは変わらなくても足幅が広がってくる人が少なくありません。20代の頃と同じサイズ表記を信じて選ぶと、幅だけがきつい靴をつかまされます。数字ではなく、今日の自分の足で判断してください。長年同じサイズを履いてきた人ほど、一度測り直す価値があります。

もう1つ、お金のかからない工夫を。昼食のあと、後半のスタート前に靴ひもを一度締め直す習慣です。むくんだ足に合わせて締め具合を調整するだけで、後半の踏ん張りが変わります。私はこれを始めてから、終盤の足裏の疲れがはっきり減りました。

ゴルフグローブの替え時は「破れる前」

グローブの替え時について、以前の私は完全に間違えていました。穴が空いたら交換、と思っていたのです。破れは最終警告であって、替え時はもっと前に来ています

替え時のサインは3つあります。手のひら側がテカって光ってきたとき。汗や雨で濡れたあと、乾いたら硬くゴワゴワになったとき。そして、無意識にグリップを強く握るようになったとき。この3つ目が一番の曲者です。

グローブが滑ると、人は握力でそれを補おうとします。強く握れば手首が固まり、腕に力みが伝わり、スイング全体が縮こまります。つまり、古いグローブはスイングを少しずつ壊していくのです。私が「最近ショットが硬いな」と悩んでいた時期、原因の一端はテカテカのグローブでした。恥ずかしい話です。

交換の目安は使用頻度によりますが、月2回のラウンドなら数か月に1枚は見ておきたいところです。値段の張る1枚を長く使うより、手頃なものを早めに回すほうが、スコアには効きます。

サイズにも触れておきます。グローブは**「少しきついかな」と感じるくらいのぴったりサイズ**が基本です。手のひらに余った革のしわが寄るサイズだと、そのしわの分だけグリップとの間に遊びが生まれます。装着して指の付け根に大きなたるみが出ないか、手を握ったときに突っ張りすぎないか。この2点を店頭で確かめてください。

雨と夏は「複数枚持ち」という仕組みで守る

グローブは1枚をずっと使うものではなく、状況に応じて替える消耗品と考えると景色が変わります。特に雨の日と夏は、複数枚をキャディバッグに入れておくのが仕組みです。

状況枚数の目安使い方
晴れ・春秋2枚使用中+予備1枚
夏(汗)3枚ハーフごとに交換し、外した1枚はカートで乾かす
雨予報3〜4枚濡れたら即交換。雨用グローブも1枚加える

夏の汗で湿ったグローブは、乾いた新しい1枚に替えるだけで握り心地が生き返ります。雨の日は逆転の発想もあって、濡れるほどグリップ力が増すタイプの雨用グローブも売られています。土砂降りの日の戦い方は雨の日ゴルフの戦略にまとめましたが、グローブの準備はその第一歩です。

使い終わったグローブは、丸めてポケットに突っ込まず、帰宅後に形を整えて陰干ししてください。これだけで寿命が目に見えて延びます。

ティー・マーカー・ボールケース——小さな快適装備がリズムを守る

最後に、地味だけれど効く小物たちです。共通するのは、探す・しゃがむ・慌てるという小さなストレスを消してくれること。

  • ティーは長さ2種類を、決まったポケットに。ドライバー用の長いティーとアイアン用の短いティーを分けて入れておくと、ティーグラウンドで迷いません
  • マーカーは帽子やベルトに付けるクリップ式。ポケットを探る時間がなくなり、マークの動作が一定になります
  • ボールケースを腰に1つ。予備ボールをポケットに2個入れて歩くと、太ももに当たって不快な上、ポケットも型崩れします
  • グリーンフォークとボール拭きタオルは定位置を決めて、使ったら必ず戻します

どれも数百円から揃う世界ですが、効果は毎ホール続きます。ティーを探して同伴者を待たせる焦り、マーカーが見つからずポケットを叩く気まずさ。ああいう小さな動揺は、次のショットにそっと影を落とします。準備で消せるストレスは、仕組みで先に消しておきましょう。

50代には、しゃがむ回数を減らせる装備という視点も大事です。腰への負担は積み重なりますから、50代の腰痛予防と合わせて考えてみてください。こうした小物の定位置化は、前日の準備から始まっています。詳しくはラウンド前日の準備チェックリストをどうぞ。

足元と手元から整えて、クラブは急がない

まとめます。丘陵コースが主戦場なら、シューズは傾斜に強いソフトスパイクを軸に検討する。サイズは午後のむくんだ足に合わせ、後半前に靴ひもを締め直す。グローブは破れる前、テカりと硬さと「強く握る癖」が出たら交換する。雨と夏は複数枚でローテーションする。小物は定位置を決めて、探す時間としゃがむ回数を減らす。

どれも、最新クラブ1本分よりずっと安い投資です。限られたお小遣いの配分に悩む方はサラリーマンのゴルフ費用節約術も参考にしてください。ボール選びという「消耗品への投資」も同じ考え方で、50代のボールの選び方に書いています。

私は22年かけて、ようやくこの順番に気づきました。あなたはもっと早く気づいてください。

スイングは裏切る日がありますが、手入れされた足元と手元は裏切りません。次のラウンドの前に、シューズの底とグローブの手のひらを、一度だけ見てあげてください。

広告


← ALL ARTICLES