ROUND #166|タナシティーCC。「前日85打」という罪と罰。
2024年3月9日(土)。晴れ。体感温度:業火。 タナシティーカントリークラブ(タイ王国・バンコク近郊)、OUT→IN、レギュラーティー。
スコアは 101打、パット34。
前半(OUT)51打(+15)・後半(IN)50打(+14)——これは必然の因果応報だった。
前日、サイアムカントリークラブで85打を叩き出した。しかも1番Par5でバーディースタートというドラマティックな幕開け。プロ並みのスタートに仲間たちが沸いた。「今日は飲もう!」——そう言ったのは誰だったか。いや、全員が言っていた。
「85打の祝勝会」は、翌日101打という形で精算された。
🥂 前日の栄光と、その夜の過ち
ROUND #165 サイアムCC|前日の輝き
前日のサイアムCCは最高だった。1番Par5のティーショット。フェアウェイ、2打目グリーンオン、バーディーパットが決まった瞬間の高揚感。「タイゴルフ、最高じゃないか」と心の底から思った。
結果は85打。パット30。上出来どころか快挙だ。
🍻 祝勝会という名の宴
チャオプラヤ川のディナークルーズで85打を祝った——これが翌日101打の元凶だ。


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| 時刻 | 状況 |
|---|---|
| 18:00 | 「85打おめでとう!」で乾杯 |
| 19:00 | タイ料理が美味くてビールが進む |
| 20:30 | 「85打出たんだからもう1杯いける」という謎論理 |
| 22:00 | 現地の焼酎(メコン)も登場する |
| 23:30 | 「明日も頑張ろう!」で解散。全員ふらふら |
| 翌7:00 | 起床。部屋が傾いている気がする |
| 7:15 | 「昨日の俺、すごかったな…」とぼんやり思いながら着替える |
| 7:30 | ティーオフ。85打の代償、払う時が来た |
コース情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース名 | タナシティーカントリークラブ |
| 所在地 | タイ王国・バンコク近郊 |
| コースタイプ | リゾートコース |
| ホール数 | 18ホール・Par72 |
| 今回の統計 | 前半OUT51(+15) / 後半IN50(+14) |
| プレイヤー状態 | 二日酔い・推定アルコール分解中 |
🏌️ 二日酔いゴルフ・崩壊の記録
① 1番Par5(533y)7打(+2)——スタートホールから既に終わっている ドライバーを握った瞬間に「あ、これはダメだ」と悟った。振り感が全くない。体が言うことを聞かない。芯に当たった感触がゼロ。それでも7打で上がれたのは奇跡の部類に入る。
② 9番Par4(394y)8打(+4)——クアドラプルボギーの深淵 前半最終ホール。「ここだけ頑張れば折り返せる」と思った矢先にOB。打ち直し、また曲がる。アプローチも寄らない。3パット。8打という数字がスコアカードに刻まれた瞬間、「ああ、今日はそういう日か」と静かに受け入れた。その境地こそが二日酔いゴルフの到達点なのかもしれない。
③ 12番Par5(519y)8打(+3)——後半も諦めていない自分を褒めたい 後半に入っても状態は改善しなかった。むしろ太陽が高くなるにつれて体の辛さが増していった。8打。それでもスコアを数え続け、ホールアウトし続けた。その根性だけは認めたい。
④ 8番Par3だけパー——唯一の誇り 前半8番(Par3・183y)だけパーを取れた。二日酔いの状態でも短いホールなら対応できる——という教訓を得た。次回はPar3だけのコースを選ぼうと思った。
🏞️ コースの特長・攻略戦略
コースの特長
タナシティーカントリークラブ(タイ王国・バンコク近郊)はリゾートコース。リゾートの雰囲気を持つコース。コースメンテナンスが行き届いており、フェアウェイ・グリーンともにコンディションが良好。リゾートならではの美しい景観があり、プレーに集中しながらも非日常感を楽しめる。コースレイアウトは比較的プレイヤーフレンドリーだが、グリーン周りのバンカーや池など要所に罠が潜む。
攻略戦略
このラウンドは苦戦したコースで、前半51打から後半50打と1打の改善。後半に入り修正できる力があるため、前半からこのペースで入れれば大きく変わる。 スコアカードにはオーバーパー+4の大叩きが記録されており、そのホールの対処法を事前に考えることが再ラウンドの鍵。 まず大叩きゼロを目標に再挑戦したい。
スコアカード
前半(OUT)
| Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 36 |
| Score | 7 | 6 | 5 | 5 | 5 | 5 | 7 | 3 | 8 | 51 |
| Putt | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 17 |
| ± | +2 | +2 | +2 | +1 | +1 | +1 | +2 | E | +4 | +15 |
後半(IN)
| Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 36 |
| Score | 5 | 5 | 8 | 3 | 7 | 6 | 5 | 6 | 5 | 50 |
| Putt | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 1 | 17 |
| ± | +1 | +1 | +3 | E | +2 | +2 | +2 | +2 | +1 | +14 |
サマリー
| スコア | パット | パーオン率 | ボギーオン率 | |
|---|---|---|---|---|
| 前半(OUT) | 51 | 17 | 1/9(11.1%) | 4/9(44.4%) |
| 後半(IN) | 50 | 17 | 1/9(11.1%) | 4/9(44.4%) |
| 合計 | 101 | 34 | 2/18(11.1%) | 8/18(44.4%) |
2024年3月・タイ遠征まとめ(途中経過)
| ラウンド | コース | スコア | パット | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| #165 | サイアムCC バンコク | 85 | 30 | 🦅 1番バーディースタート |
| #166 | タナシティーCC | 101 | 34 | 🍺 85打祝勝会の代償 |
サイアムCCの85打があまりにも良すぎた。「今夜は飲もう」と思うのは人間として自然な感情だ。ただし、翌日にゴルフが控えているという事実を忘れてはいけない。101打という数字は、その忘却に対する正直なフィードバックだった。
📋 因果応報ゴルファーへの5か条
過去(2023年)のタイ遠征でも同じことをやっている。学習しなかった結果がこれだ。同じ過ちを繰り返した男の記録として、ここに残しておく。
- 好スコアの夜こそ飲みすぎに注意する(嬉しさが判断力を狂わせる)
- 「1杯だけ」と「もう1杯だけ」の合計は絶対に1杯を超える
- タイの夜は長く、気温が下がってビールがさらにうまい(罠)
- 翌朝「水を飲めばなんとかなる」は2023年も2024年も幻想だった(進歩ゼロ)
- それでも翌日フローラ・ヴィルで86打を出した(人間の回復力はすごい)
そして2023年のタイ遠征でもフローラ・ヴィルGCで100打を叩いているという事実——同じコース、同じ失敗、2年連続。もはや様式美と呼んでいいかもしれない。
🏖️ タイ・バンコクゴルフ情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャディー制度 | キャディー同伴必須。「Are you OK?」と聞かれたら「Fine!」と答えるのが礼儀。 |
| 料金 | ゴルフ代2,000〜6,000バーツ程度。祝勝会代は別途かかる。 |
| 注意点 | バンコク近郊は湿度が高く体力を消耗しやすい。二日酔い時は特に注意。 |
| 名物料理 | タイカレー、プーパッポンカリー——ただし二日酔い時は胃がもたれる。 |
ROUND #167へ続く。(翌日フローラ・ヴィルで86打——さすがに学習した)