ROUND #282|笠間CC。前半44から後半37へ。最終18番で逆転、グロス勝負を制した81打
コース情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース名 | 笠間カントリークラブ【PGM】 |
| 所在地 | 茨城県笠間市日沢15 |
| コースタイプ | 丘陵コース |
| ホール数 | 18ホール・Par72 |
| 総距離 | 6185y |
| 今回の統計 | 前半OUT44(+8) / 後半IN37(+1)・パット31 |
御当地グルメ・おみやげ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 御当地グルメ | 干し芋(ひたちなか産)・水戸納豆・あんこう鍋・笠間の栗菓子・鉾田のメロン |
| おみやげ | 水戸納豆セット・笠間焼・ほしいも(農産物直売所)・梅酒(水戸の梅)・笠間稲荷のくず餅 |
2026年7月4日(土)。曇り・微風。 笠間カントリークラブ【PGM】(茨城県)、OUT→IN、レギュラーティー。ライバル3人(Mさん・TUさん・TKさん)とのグロス勝負。
スコアは 81打、パット31。前半(OUT)44打(+8)・後半(IN)37打(+1)。ライバル3人(Mさん・TUさん・TKさん)とのグロス勝負で、前半最下位から後半の追い上げで逆転し、笠間CCの自己ベストも更新した一戦だった。詳しい内訳は「📝 このラウンドの振り返り」で。
📝 このラウンドの振り返り
前半——ひとり出遅れ、心が折れかけた44打
朝イチの1番Par4。いきなりのティーショットがつかまらずOB。ダブルボギー発進で、いやな予感がそのまま的中した。
決定的だったのは3番Par5だ。ティーショットを曲げて1ペナ、立て直せずに8打(+3)。序盤で完全に後手を踏んだ。4〜6番の3連続パーが、せめてもの救いだった。だが7番・8番でまたボギーを叩き、前半は44打(+8)で終えた。
こたえたのは、自分のスコアより周りとの差だった。同組のライバル3人は、そろって40・42・40。ターンの時点で、4人のなかでひとりだけ最下位。「今日はもうダメかもしれない」——正直、意気消沈してカートに乗り込んだ。
後半——チップインバーディから、世界が変わった
流れを変えたのは、後半3ホール目の12番Par4だった。グリーンを外し、これはボギーか、と半ばあきらめて打ったアプローチが——そのまま、カップイン。パット数0の、チップインバーディ。思わず声が出た。
ここから、人が変わった。続く13番Par3を1パットでバーディー。16番Par3もまたバーディー。後半だけで3バーディ——ハーフ3つは、この笠間CCで自己初の固め取りだ。
こうなると欲が出る。「行けるところまで行ってやる」——イケイケどんどんで、強気に振り抜いた。長いPar5の14番も18番も臆せず、危なげなくパー。後半IN37打(+1)。パット数は前半19から後半12へ、ぐっと減った。ライバル3人が43・45・47と足踏みするなか、後半のスコアはひとり抜けていた。トータル81打は、この笠間CCでの自己ベスト(旧記録は#198の82打)を塗り替える、会心のフィニッシュだった。
⚔️ ライバル対決——最終18番、MさんのOBを突いての逆転勝ち
今日の相手は、いつものライバル3人——Mさん・TUさん・TKさんとのグロス勝負だ。前回6月のコンペ(JGM笠間)ではMさんに90対88で敗れており、宿敵へのリベンジを密かに期していた。
だが前半を終えて、私は最下位。MさんとTKさんが40、TUさんが42でまとめる中、ひとりだけ44。正直、勝負はあきらめかけていた。
流れが変わったのは、やはり後半だ。12番のチップインバーディから3つスコアを伸ばし、猛然と追い上げる。それでも 17番を終えた時点で、首位のMさんに1打及ばず。最後の18番Par5を残して、まだ1打のビハインドだった。
勝負を分けたのは、その最終18番。Mさんが、まさかのOB。8打(+3)の大叩きだった。こちらは同じ18番を危なげなくパー。この1ホールで一気に3打をひっくり返し、81対83、2打差での逆転勝ち。TUさん(87)・TKさん(87)にも先着し、ライバル3人すべてにグロスで勝ち切った。
宿敵Mさんは、通算成績で大きく負け越している「絶対的な壁」だ。その相手に、直接対決で正面から勝ち切ったこの1勝は大きい。各ライバルとの通算成績はラウンド記録ページのライバル対決 通算成績で更新中。この逆転を、反撃の狼煙にしたい。
🔍 数字で振り返る(スコア分析)
前半と後半を分けたのは、明確にパット数だ。前半19パットが、後半は12パット。3つのバーディ(うち1つはチップイン)が効いているとはいえ、グリーン上の集中力がまるで別人だった。
一方で、パーオン率は前後半とも44%(4/9)で変わっていない。つまり後半の爆発は「グリーンを狙って乗せた」からではなく、「乗らなくても寄せワンやチップインで拾った」ショートゲームの勝利だった。得意のアイアンとアプローチが、後半にようやく噛み合った形だ。
裏を返せば、前半を沈めた 1番のOBと、1ペナ絡みの3番+3。この2つの大叩きさえ防げていれば、80切りも十分に見えていた。強欲に攻めていいのは、足元(ティーショット)が整ってから。イケイケが結果を生んだのは事実だが、崩れる時も同じ強気が裏目に出る。そのさじ加減が、次への宿題だ。
スコアカード
前半(OUTコース)44打(+8)・パット19
| Hole | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 5 | 4 | 36 |
| Score | 6 | 4 | 8 | 4 | 3 | 4 | 5 | 6 | 4 | 44 |
| Putt | 2 | 3 | 3 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 19 |
| ± | +2 | +1 | +3 | E | E | E | +1 | +1 | E | +8 |
後半(INコース)37打(+1)・パット12
| Hole | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Par | 4 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 36 |
| Score | 5 | 5 | 3 | 2 | 5 | 5 | 2 | 5 | 5 | 37 |
| Putt | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 1 | 2 | 2 | 12 |
| ± | +1 | +1 | -1 | -1 | E | +1 | -1 | +1 | E | +1 |
後半12番(チップイン)・13番・16番の3バーディが、37打の原動力。
サマリー
| スコア | パット | パーオン率 | ボギーオン率 | |
|---|---|---|---|---|
| 前半(OUT) | 44 | 19 | 4/9(44.4%) | 7/9(77.8%) |
| 後半(IN) | 37 | 12 | 4/9(44.4%) | 7/9(77.8%) |
| 合計 | 81 | 31 | 8/18(44.4%) | 14/18(77.8%) |
前半44から後半37へ大逆転の81打。17番終了時1打差から、最終18番のMさんのOBを突いてグロス勝負を制した逆転劇。宿敵に直接対決で勝ち切り、笠間CC自己ベストも更新した一日。
笠間カントリークラブでの歴代
このコースは通算10ラウンド目。これまでのベストは#198の82打だった。
| ラウンド | スコア | 内容 |
|---|---|---|
| これまでのベスト(#198) | 82打 | バーディー4発の大爆発 |
| 今回(#282) | 81打 | 前半44→後半37・後半3バーディ |
コースとの相性という意味でも、81打という確かな手応えを刻めた一日だった。
ROUND #283へ続く。
